「胃カメラ」は
苦しすぎるので
「もうやりません!」
って、
以前の記事
「胃カメラの破壊力」で
言ったのですが
どうやら、
まったく「オエッ」と
ならない方法が
あるらしい
という事が
わかりました。
それは、
「鎮痛剤」を打って
胃カメラを入れていく
といった方法です。
鎮痛剤を打って、
10分程ウトウト眠った状態で
気が付いたら検査が
終わっている。
患者に苦痛や
精神的ストレスも
かからない。
そして、患者が暴れないので
じっくりと検査できる。
まさに夢のような
検査方法です。
注意点として
1、意識がなくなる
ことがある。
2、血圧が下がる
ことがある。
3、検査当日の運転を
控える必要がある。
と、ありますが、
あの胃カメラの
苦しみに比べたら
なんてことはありません。
胃カメラが
日本刀で頭から
半分に切られるくらいの
苦痛レベルだとしたら
注意点として
あげたデメリットなど
「蚊」にプスッっと
刺されるくらいの
モノでしょう。
さらに調べていくと
カプセルを飲むだけで
検査が出来るものもある
という事がわかりました。
しかし、残念ながら
「大腸」と、
「小腸」のみが対象で、
「胃」では
使えないみたいです。
そして、サイズは
「大腸タイプ」のモノで
32mm × 12mm
とのことです。
ちょっとデカい・・・。
想像しただけで
既に「オエッ」っと
なりそうです。
今後、「胃」でも
使えるようになって
更に小型化が進む事を
願っています。
とにかく
鎮痛剤胃カメラ
現時点で最強です!
どれくらい最強なのかを
分かりやすく
北斗の拳で例えた場合
「ノーマルの胃カメラ」が
ジャキで
「鎮痛剤の胃カメラ」は
ラオウです。
それくらいの圧倒的な差は
楽に在ると思います。
どれほど最強なのかが
わかっていただけたでしょうか。
何にしても、
こんな画期的な方法が
存在しているという事を
知れただけで
「胃カメラ」に対する恐怖が
かなり軽減されました。
鎮痛剤胃カメラさん
ありがとうございます。
そして、私はもう
逃げも隠れもしません。
「胃カメラ」さん!
いつでも相手になって
あげますので、
どっからでも
かかってきてください!
それでは、さよ~なら。