お弁当の飽きに有効な2つのこと

以前にも書いたんですが

お弁当は
毎日食べていると

飽きてしまうことが
あります。

で、

食事には次の
2つの機能があります。

1、楽しむこと

2、健康を維持すること

ですが、

食事=楽しむこと!
のみで考えていた場合

「飽き」が来た時に
あっと言う間にやられて
しまい、

すぐにお弁当をやめて
元の偏った食事習慣に
戻ってしまいます。

その点、食事=健康の維持
の感覚が強い人は

比較的「飽き」に強い
傾向がある気がします。

そうであれば、

もう、自分の感覚の中で
楽しむ」の比率を下げて

健康維持」の
思考に切り替えて

飽き」と対峙するしかない。


とはいえ、

やっぱり、

食事は美味しく
食べたい!

食事を楽しみたい!

というのが
本音だと思います。


そこで、思い浮かぶのが

空腹は最高の調味料

とか、

すき腹にまずいものなし

という言葉。

確かに山登りとかで、
お腹がすいているときの
おにぎりとか

本当に美味しいです。

私はおにぎりの具で
最も好きなのは梅干し
なんですが、

仮に「具」無しの
おにぎりであったとしても

おなかペコペコであれば
メッチャ美味しいと思います。

この空腹感を使えば

「飽き」に
やられることなく、

上手にお弁当の
食習慣をつけていくことが
できるのではないだろうか。

しかし、

空腹にするために
1日1食にするとかは

あまり良い方法とは
言えません。

では、どうしたらいいのか

1つの方法として

筋肉量を増やして
基礎代謝を上げる。

という方法があります。

基礎代謝が上がれば、

食事を抜いたり、
量を減らしたりしなくても

空腹感を感じることが
できるはず。

だから、結論として

健康の知識を付けて
食事への意識を変えていく。

筋力付けて空腹感を
感じる身体にしていく。


この2セットを持って
「飽き」に対峙すれば

簡単にヤラレルことなく
戦う事ができるのでは
ないかと思います。

過去に「飽き」で
お弁当をやめてしまった
経験がある方

一度、
チャレンジしてみては
いかがでしょうか。

それから、

弁当屋としては
飽きの来ないメニュー開発に
尽力する!

という事は

言うまでもありません。


それでは、さよ~なら!