移民対策の秘密兵器の話

日本の人口ですが

2008年の
12,808万人をピークに、

年々、減少しています。

ピークから14年経った
2022年の人口は12,592万人

そして、

2030年には11,662万人
2060年には8,674万人まで

減少すると予測されています。



子供については、

30年くらい前は
毎年120万人くらい
生まれていましたが、

2022年は77万人くらいに
なるとのことです。

今後、生まれてくる人
どんどん減っていき、

労働者の現役引退に伴い、
高齢者が増え続けることに
なります。

以前の記事
移民はメリットの方が
大きい話
」で、

人口は国力

といった話をしましたが

このまま、何もせずに
進んでいってしまえば

日本は
衰退を待つばかり
なってしまいます。


で、私は移民受け入れ
良いと思っているのですが。

今、日本の物価
先進国の中で最低レベル

賃金なんかも
韓国に抜かれようと
しています。

そうすると、

いざ、移民さんに
来て貰おう!」となっても、

どうせ移民するなら
稼げるところがいいよね

と言って

なかなか日本に
来てくれないのでは
ないかと、

心配しています。

しかも、

私たちが何気に使っている
日本語」ですが

外国の人から見ると、
クッソ難しいらしい💦

1つの文章の中に
漢字」「ひらがな」「カタカナ
アルファベット」などが
混在したりするし、

文章の中の
述語」・「目的語」の
並びが他の多くの国と違う。

だから、

単語を覚えても
難解なパズルのように

前後に組み替え
しないといけない。

賃金が低いうえに、

言葉を覚えるのに
他国の何倍も大変だ
となると

移民先候補にすら
上がらなくなってしまう
かもしれません。
(>_<)

それでも何とか
日本に来て貰わないと
いけません。

とは言え、

賃金を急速に
上昇させるのも大変だし、

いまさら
日本語の改造をするのも
難しい。

そうすると

私たちに残された道は・・・、


翻訳機


しかも、リアルタイムで
超高速で翻訳してくれるヤツ!

しかし、見た目が
機械的なヤツですと、

なんか、コチラとしても
会話している気に
なれませんので、

私なりに対策を考えました。

それは、

パペットです。

翻訳機を
↓のようなものにして、

翻訳機がしゃべっている間は
自力で口をパクパクさせる。


そうすれば、
聞く方話している方

なんとなく
会話している雰囲気が出る。

これで、すべての問題が
クリアできます。


という事は、


日本の未来は

翻訳機メーカー
パペットを作る会社
かかっている

ということになる。

いままであまり
意識をしていませんでしたが

もの凄い重責です。


翻訳機メーカーさん

パペットメーカーさん

どうか日本を
よろしくお願いします。

因みに 私は
ドラクエが好きですので

「おおきづち」の
パペットがあると
嬉しいです。




それでは、さよ~なら!