川口エリアはカワグスタンな話

私は埼玉県の
川口市というところに
住んでいますが

近所のスーパーに行くと
よく中東の方面出身らしき
ファミリーが買い物に
来ています。

いままで、あまり気にして
いなかったのですが、

テレビで
蕨市と川口市に
クルド人の方が多く
住んでいる
」と言っていた。

中心地は「蕨市」みたいで、

一部では、そのエリアを
ワラビスタン」と
呼んでいるらしい。

クルド人の間では、

日本に言ったら
ワラビに行け!

というのが合言葉に
なっているそうです。


ワラビスタン・・・」


なんか、聖地みたいで
少しカッコいい扱いに
なっています。

羨ましい気もします。
(´-ω-`)


イヤ、川口にだって
結構いますけど!

って思って調べてみると、

まあまあ川口にも
住んでいる。

むしろコッチの方が
たくさんいるのではないか?
との話もある。

それならば、
川口エリアに住んでいる
クルド人の方は

私は
カワグスタン』に
住んでいます

と言ってほしい。

そして故郷の人と
話すことがあったら

A「やっぱりワラビスタンに住んでるの?

B「イヤ、私はカワグスタンに住んでいる

A「日本に行ったら、どっちに住むのがいいかな?

B「どっちもいいけど、やっぱカワグスタンかな

みたいな感じで
カワグスタン」という
ワードを

日常的に使ってる風に
浸透させていただきたいです。

そうすれば故郷の人たちも

今はカワグスタンの方が
人気なのかぁ

って思ってくれるはず。


そのような
小さな努力を積み重ねて
いけば、

いつの日か

餃子の消費量ランキングで

餃子の街「宇都宮」を
ブチ抜いた「浜松」のように

「カワグスタン」が
「ワラビスタン」を抜き

堂々たる1位に

輝いてくれることに
なると思います。


それでは、さよ~なら!