ミサイルには新兵器で対処する話

10/4日朝、北朝鮮から
弾道ミサイルが発射され、

それを受けて
全国瞬時警報システム

Jアラート」の
発射情報が出されました。

ミサイルは発射から
10分もしないうちに

日本に到達する
可能性があるので

ダッシュで
避難しなければ
なりません。

ミサイルに対しての
避難行動と言えば

地下シェルターです。

シェルターに避難すれば
命は何とかなりそうです。

ところで

日本のシェルターの
普及率は?というと・・・、

スイス:     100%
イスラエル:   100%
ノルウェー:   98%
アメリカ:    82%
ロシア:     78%
イギリス:    67%
シンガポール:  54%
韓国ソウル市: 323.2%
日本:      0.02%

ダメです・・・、

残念ながら
シェルターに避難する
という選択肢は外した方が
いいみたいです。

これでは移動中に
被弾してしまいます。

でも、大丈夫です。

内閣官房のホームページ
「国民保護ポータルサイト」で

ミサイルが飛んできた際の
避難方法などを説明して
くれています。

具体的には次の3つ

【避難行動1】
屋外にいる場合は
近くの建物地下
逃げ込む。

【避難行動2】
近くに避難場所が
ない場合は、
物陰に身を隠したり、
地面に伏せて頭を
守ったりする。

【避難行動3】
屋内にいる場合は
窓から離れるか、
窓のない部屋に
移動する。

さすが内閣官房

これで、一安心です

多分・・・。


しかし、北朝鮮め!

日本上空を飛び越えて
ミサイルを飛ばすなんて
本当に危険な行為です。

当然、日本も
黙ってはいないだろうけど

最近、
遺憾砲の効きめが
弱まってるのでは?

そんな心配をしていたら

こんな報道が
飛び込んできた。

岸田首相は 北朝鮮に対し
「強く非難する!」
と述べました。



でました!

まさかの新型!

遺憾砲」から「非難砲」に
グレードアップしています。

北朝鮮もまさか日本が
新型兵器の非難砲を放って
くるとは思っていなかった
だろうから、

そうとう焦ったのでは
ないでしょうか?

遺憾砲から非難砲への
グレードアップにより、

具体的にどれくらい
火力アップしているのかは

軍事機密のため
明かされていませんが

相当な圧力になったのは
疑いようもありません。

これでしばらくは
おとなしくしている
ことでしょう。

やっぱり、
変にちょっかい出してくる
奴には 

少し強い対応で
出ていかないと
いけませんよね。

岸田さん、
ありがとうございます。

これで、安心して
眠ることができます。

それでは、さよ~なら。