移民用の新型秘密兵器の話

今、日本の人口は
14年連続で減少しています。

現在の出生率は1.26ですが、
仮に少子化対策が成功しても、

急には上がらないので、
少しづつ上がっていく
形になります。

で、その少しづつでも
増えてきた子供たちが

働きだして
生産税金に貢献しだす
のは、

少なくとも20年後
という事になります。

重ねて言いますが、

うまくいったので
20年後に一気に増える!

というわけでは無く、

0.1%くらいずつ、
増え続けるかどうか?

という話です。

だから、

若い労働人口が増えて、

日本の人口構造が
変化してきたぞ、

となるまでには
相当な時間がかかって
しまいます。

であれば、

やっぱり外国人に
日本に来て貰った方がいい!

しかし、ここで
大きな問題があります。

それは、

日本語です。

海外の人にとって、
日本語を覚えるのは


激ムズ!(>_<)

なのだそうです。

だから、

移住出稼ぎ先を選ぶ際に

こんな激ムズ言語
覚えるくらいなら、
他探そう
」って、

なってしまいかねません。

で、

対策として、以前
パペット型の翻訳機」の
話をしました。

簡単に言うと、

超高速の翻訳機を
パペット型のモノにすれば、

自然なコミュニケーションが
取れるという話です。

しかし、

このプランにも、
大きな問題があることに
気づいてしまいました。

それは何かといえば、

片方の手が
ふさがってしまう
💧

という点です。

物を持つくらいは
人形越しにできるかも
しれませんが、

細かい作業や、
水回り関係の作業
できないという、

致命的な欠点
あったのです。

これでは多くの業種の人が
困ってしまいます。

例えば、

飲食店の厨房内の
お仕事などは、

パペット型だと
かなりキビシイです。

そこで、

考え抜いた結果、

思いつきました。

肩に乗るタイプ
いいのではないか?

肩に乗ってるインコとか、
ナウシカに乗ってるリスとか、
そんな感じで。



これなら両手が使えて、
かつ自然な会話が可能と
なります。

飲食店で調理作業などを
やりながらでも、

コミュニケーションを
とることが可能です。

よかったです。

これで、全ての問題が
クリアーされました。

これが開発されれば、

外国の人に、
日本語できなくても
OKですよ!、翻訳機
貸しますので!

と言えます。

そうすれば、

外国の方も喜んで
日本に働きに来てくれる
ことになり、

人手不足も
解消されることになります。

しかし、

あまり悠長なことは
言っていられません。

今や外国人労働者の
獲得競争は激化して
いますので、

一刻の猶予もありません。

急がなければ
いけないのです。

早く誰か
作って下さい!

この翻訳機が
開発されるかどうかに、

日本の経済
そして介護福祉の未来
かかっているのですから!

それと、メーカー様へ
お願いがあるのですが、

開発の際には
様々なタイプを用意されると
思いますが、

できれば
おおきづち」のタイプも
制作して頂けると

嬉しいです。
(*^-^*)/




それでは、さよ~なら!