風力発電は海に浮くタイプがいい話

プーチンが
大暴れしているせいで

ロシアから天然ガスが
買えなくなりそうです。

日本には資源が
まったくありませんので

石油・石炭・天然ガスを
海外から売って
もらえなくなると

あっという間に
日本は立ち行かなく
なります。

こうなったら
原子力発電所を
フル稼働
させるしか
ないのではないか?

って思ったのですが

原発の燃料となる
「ウラン」も

当然、日本は
持っていないので

やっぱり
海外から買わないと
いけません。

だから、ウランも

もう、売らないし

って言われたら
終了なのです。

そうなると、やはり
再生可能エネルギーの
水力・風力・太陽光
しかないか・・・。

個人的には
数ある「再エネ」の
中からだったら

日本には
がいっぱいあるので

海上に浮かべる
風力発電
がいいのでは
ないかと思います。

太陽光はしか
働いてくれないけど

風力なら夜間でも
せっせと働いてくれる
といった利点もあります。

「陸」に立てる風力発電より
「海」に浮かべるタイプは

建設するコストが
高いらしいけど

いっぱい作れば
コストも下がるはずです。

これを日本列島に
グルっと囲むように
100万本くらい浮かべて
発電すれば、

日本が必要とする
エネルギー量くらいは
きっと何とかなると
思います。

そうすればたとえ海外の
とんでもなく横柄な暴君から

資源、売ってやらね~し

って言われたとしても

もう必要以上に
ビビることはありません。

「地政学的リスク」の観点からも
「地球環境保護」の観点からも

こんな完ぺきな作戦は
ありません。

日本の政府のみなさん

明日から、ただちに
風力発電浮かべましょう。

善は急げです。

そして日本を世界に誇れる
風力発電超大国にするのです。

かつては
技術大国日本と
言われた私たちなら

きっとそれが、

できるはず!

それでは、さよ~なら。