先日、劇団四季の
予約チケットを購入しました。
演劇とかミュージカルは
あまり行かないのですが
行くとなると、
ワクワクしてきます。
以前、「ウィキッド」を
予備知識とか一切なく
鑑賞したことが
ありましたが、
めちゃくちゃ楽しめました。
ズブの素人が鑑賞しても
楽しめるなんて、
さすが劇団四季です。
で、話は変わるのですが
この「胸が躍る感じ」を
「ワクワク」と最初に
表現した人って
凄すぎませんか?
(;´・ω・)
この感情の、この感じを
言葉で表すって、
なかなかの神業です。
今だからこそ、
「この感情」と「ワクワク」
という言葉が
イコールで
解釈できていますが、
この言葉が
無かったときには、
「楽しみだな~、今から
この、これから起きる
楽しいことを想像したときに
沸き起こってくる楽しい感じが
してるよ~(´ω`)」
みたいな感じで
長々と説明していたかも
しれませんが、
これを、ワクワクで
4文字で表すなんて、
天才すぎです。
よく、この感じは、
コレだよ!って
思いついたものだと
感心してしまいます。
この他にも、
イライラとか、
ポカーンとか
あ、あと
キョロキョロとかも
スゴイです。
これらの言葉を
編み出してくれた人、
ホント天才です。
これがあることによって、
会話を円滑に
進めることができるように
なりました。
言ってみれば、
人類のコミュニケーションを
快適にしたともいえます。
コミュニケーションは
電話やインターネットなどの
あらゆるテクノロジーによって
便利に進化してきましたが、
それに匹敵する
発明だったと思います。
因みに、
電話が開発された話や
インターネットが普及
していった話などは
たまに読んだり
聞いたりする機会が
ありますが、
このワクワクとか
イライラの開発者の
話なども聞いてみたいです。
きっと
「ワクワク」の開発者は
「もっと、会話を
身近で分かり易いモノに
したい!」という
強い思いに駆られて、
世に送り出したに
違いありません。
その熱き想いの
開発ストーリーを
ぜひ、
劇団四季で
やって欲しい!
きっと、面白いはず!
それでは、さよ~なら!