社会人は気遣いが大切な話

学生のときには
頭がいいのか、バカなのかは
成績で判断されていましたが、

社会に出てからは、
頭がいいのか、バカなのかは

気遣いが
できるか、できないか

で判断されます!

という話を
聞いたことがあります。

確かに、

社会に出れば
仕事するうえで、

何かにつけて
同僚や上司への「気遣い」が
無ければ、

アイツは本当に
気が利かないヤツだ
」って
思われてしまいますし、

お客様や取引先に対しても、
「気遣い」が無ければ、

あそこの会社は
何だかイマイチだな
」って
評価されてしまいます。

例え、記憶力が高かったり、
計算が得意であったとしても、

気遣いのない、

ずぼらな人や、
自己中心的な人だと

使えないヤツ!

感じの悪いヤツ!

というレッテルを
張られてしまう。

で、一度張られた
レッテルを覆すのは、

容易なことではありません。


じゃあ、

「気遣い」って何ですか?
って言ったら、

「相手の立場に立ってみる」
という想像力があるかどうか

という事になる。

相手の立場に立って
物事を考えるって、

子供のときから

何となくは
言われてきたこと
ですが、

学校で授業としては
習う事は無い。

だから、
やはり社会に出たら、
新たにというか、

再度、気遣いについて
しっかりと学ぶ方がいいと
思います。

そうしないと、
なんか仕事頑張っている
つもりなのに、

イマイチ評価されない・・・。

という状況に陥って
しまうから。


自分が、してもらって
嬉しいことは、
人にもしてあげる

自分が、やられて
嫌なことは、人には
しないようにする


そんなことは
知っているよって
言いたくなりますが、

よくよく自分を
振り返ってみると、

けっこう
できてはいないケースも
ある気がする・・・。

私自身、

いや、そこそこ
できていると思いますが

って

内心、思って
しまっているところが
コワいです・・・(-_-;)💦


自己中心的だね~
とか、

ずぼらな人だね~
って

思われたく
ありませんので

相手の立場を
想像力を働かせて

気遣いのできるヤツに

なりたいと思います。

それが、結局、
自分も相手もハッピーになる
近道だと思うから!


それでは、さよ~なら!