子供の頃の遊びが残酷な話

子供のとき

アリの巣を見つけると

働くアリたちを
微笑ましく眺める
のではなく

巣を枝でほじくったり

場合によっては、

アリの巣に水を
流し込む
などし、

極めつけは
アリの巣をバクチクで

破壊する。

・・・💧

そのような事を
していた記憶がある。
(-_-;)

マジでバチが当たる。

何のために
それをやっているのか

当時の自分に聞いてみたい。

もし自分が
次に生まれ変わる
ときには

きっとアリとして
生まれてきて、

どっかのガキんちょに

自分の巣を
水攻めにさせられ、

棒でほじくられて

そして最後には

爆破されてしまうに
違いない。

イヤすぎる💦
(-_-;)

アリに生まれたくない。

ところで

最近、

バクチクで遊んでいる
子供を見かけない。

私が子供の時には
おもちゃ屋とか、

駄菓子屋にも売っていた。

もしかして今は
売っていないのかな?

だとしたら、

あんな近所迷惑になる
おもちゃで遊ぶ子供が
いなくなって良かったと
思います。

けっこうな爆音ですからね。

今考えると
本当に迷惑な遊びです。

そう考えると、

現代はとっても
子供たちの

良くなってきたのだと
思います。

科学と同じように

子供の倫理レベルも

時代と共に
発展しているのかも
しれません。

という事は、

もし仮に

アリに生まれ変わら
されたとしても

今の子供たちなら

イジメないで
くれるかもしれない。

そう考えると
優しく育ってくれている

今の子供たちに
感謝の念が湧いてきます。

これなら、安心して
アリに生まれ変われそうです。
(;^ω^)

それでは、さよ~なら!