先日、
「北朝鮮が
ミサイル実験して、
国連安全保障理事会は
安保理決議違反だとして
発射を強く非難した。」
とニュースで報道がありました。
でも、
どうせ国連で
何かを決めたとしても
ロシアや中国が
「イヤだ!」と言えば、
何も決まらない。
ロシアがウクライナに
侵略しても、
国連は何もできなかった。
あの様を見ていると
国連って意味があるのか?
って疑ってしまう。
国連では
エライとされている
常任理事国であるロシアが、
率先して他国を侵略して、
みんなで「それダメだよ」って
言ってるのにもかかわらず、
何も決まらないし、
何もできない。
スゴイ
無駄な集まりとしか
思えない。
だから、
最近では、
ニュースで「国連が・・・」
なんて言葉を聞くと、
どうせ意味ないでしょ
って思ってしまいます。
もう、ここまで地に落ちた
国連の権威を取り戻すには、
常任理事国が
1国でも反対したら
全部ダメになる!
という
おかしなルールを廃止するか、
まったく新しい
別の国際機関を作って
これからの
国際秩序の主流は
コッチの
新しい機関ですからね
って
半ば強引に
移行していくしかない。
何故なら、
今の状態のままだと
常任理事国が
どんな悪さをやっても
国連は無いもできない
という事を
世界中に
証明してしまって
いるのだから。
もし、
それもできない
となれば、
最後の手段ですが
日本の伝家の宝刀を
国連に授けるしか
ないかもしれません。
そう、
日本の
遺憾砲を
防衛機密の観点からも、
あまり安易には
国外に出していいモノ
ではありませんが、
国際秩序のためには
仕方がありません。
かつての日本が
数々の難局に直面した時に
この遺憾砲によって
切り開いてきたように
今、国連が立たされている
このキビシイ状況も
きっと打開する
大きな力となってくれると
思います。
国際連合さま
常任理事国である
大国の乱暴が
許容できる範囲を
超えたときには、
これは世界の国々の
総意である!
という
確固たる姿勢で
日本製の遺憾砲を
思いっきり
ブチかまして頂きたいと
思います。
世界平和のために!
それでは、さよ~なら!