時代と共に変わるスタイルの話

先日、

ガストのデリバリーを
頼んだのですが

配達に来てくれた
スタッフさん

挨拶はいたって普通。

まあ、ちゃんとしていると
言っていい感じ。

でも、

料理を受け取るときに
を見たら


真っ黒いマニュキア💧
※男性です


夜の玄関灯の光が

ツヤッツヤに
黒く塗られた爪に
反射していて

異様さをより際立たせる。

気にしなければ
いいのだろうけど

その光景に
なんとも食欲を減退
させられる。
(;^ω^)

10年前の
飲食サービス業には、
いなかったスタイルですが

でも、人手不足だから、

それでもいいよ~」って
言うしかないのかも。

求人の広告でも
「髪型・色自由、ピアスOK!」
なんて書いているのも

多く見受けられるようになった。

少し条件を緩和してでも

何とか人材を確保して
いかなくてはという事なのだ。

外見だけならまだしも

店長に対して
めちゃくちゃ態度悪いし、
言う事聞かないけど

お店を回さないと
いけないから、

クビにできず
雇用し続けている💦

という話を聞いたことがある。

そんな話を聞くと、

これから、どんどん街の
サービス業の質の低下は進んで
いくのだろう
って
思います。

ホント、時代は
変わったなぁと感じます。

見方を変えれば、
今までが低コストで
出来過ぎていたのかも
しれない。

これからは、
わたしたち消費者の側も、

低サービスを
許容していく寛容さ

が必要になっていく
時代なのかもしれない。

長年にわたって
染みついてきた観念を
塗り替えていくには、

少し戸惑いもありますが、

時代は進んでいるので、

何とか

変化に
適応していきたいと
思います。


それでは、さよ~なら!