遺憾砲は国防の要

「中国が東シナ海で
新たなガス田施設
建造している」

とのニュースが
報道されていました。

それを受けて日本は
伝家の宝刀である

「遺憾砲」
放ちました。

私の個人的な意見ですが
日本の遺憾砲の威力は

おそらく世界でも
トップクラスだと
思いますので

今頃中国は
震えあがっている
ことでしょう。

この東シナ海の
ガス田については

2004年ぐらいから
ゴチャゴチャと
やっています。

日本と中国の
中間線あたりにあるので

話し合いで
うまくやれればと
思うのですが

相手は中国ですから

当然、勝手に
ガスを吸い上げます。

その後、何度も話し合うが

日本側にあるガス田なら
共同開発してやっても
いいけど

中間線の付近については
ウチが全部吸い取ります

だって、お前のものは
2人のモノ、

オレのモノは
オレのモノじゃん

と言って譲りません。

そして今も、中国が
吸い上げ続けていますが

駆逐艦5隻
怖い顔して
見張っているので

日本は
傍観するのみです。




一時、
じゃ~日本側に
またがっているところは
共同開発でもいいよ

って言ってきたのですが、

相変わらず
共同ではなく

勝手に吸い続けています。

もうこうなったら
話し合ってもラチが
明かないので

日本も負けずに
吸い上げるかありません。

因みに、このガス田

実は
採算が摂れない
って話もあります

だから本当は、

エネルギーを
確保するため
とかではなくて

なんやかんや言いながら
施設をガッツリと
造ってしまい

「制海権」を得たい
というのが

中国のの狙い
との話もある。

実勢にこのパターンで
南シナ海の「南沙諸島」に

軍事施設
作ってしまいました。

南沙諸島には
爆撃機も発着陸出来る空港が
建設されているそうです。



こんなことに
なってしまう前に

近隣の国々の
台湾・ベトナム
フィリピンは

なぜ、遺憾砲を
打たなかったのか。

もし、遺憾砲の打ち方が
わからないのであれば

日本は、そのような
国々に対して

打ち方を教える
といった形で

支援をする必要が
あるのではないだ
ろうか。

さておき、

もし東シナ海
中国の軍事施設
造られてしまったら

恐怖で
安心して眠ることが
できません。

であれば、ただちに

ガス吸い上げ競争の
「早い者勝ち作戦」に
着手をして

それらを
阻止するのが得策です。

チャンスは、

中国が、我が国の強烈な
「遺憾砲」の直撃

を受けて

震えあがっている

今しかありません。

それでは、さよ~なら。